みなちゃんは原油の取引をしたことある?
原油は難しそうだからやったことないな。
興味はあるんだけどね。
原油はボラティリティが大きいから、大きな取引利益を出しやすいんだ。
そうなんだ!
どの会社がおすすめかな?
XMが有名でおすすめだね。
具体的に見ていこうか!
エネルギー資源として重要な「原油」ですが、トレードできる海外FXとしては、XMなどが有名です。
原油はボラティリティー(価格の変動幅)が大きい商品なので、大きな値幅を狙うことができるのです。
ボラティリティーの波に乗って、大きな利益を出すことができる人もいます。。
この記事では、そんな注目を集める原油のトレードの仕方や取引できる原油の種類などについて解説していきます。
・XMでは4種類の原油が取引可能
・最大レバレッジは66倍
・スワップがないため保有してても損がない
・原油取引するならXM!
ボラティリティの大きい原油取引をするならXMがおすすめです。
今なら口座開設だけで3000円もらえるうえに、XMならではのXMポイント制度を活用することでお得にトレードできます。
\ 日本人人気No.1/
XM原油取引の特徴とメリット
ここではXMで原油取引する特徴やメリットについて解説していきます。
効率的に取引を行うために。ポイントを押さえておきましょう。
4種類取引可能
XMでは以下のような4種類の原油を取引することができます。
・WTI原油(WTI)
・WTI原油ミニ(WTI Oil Mini)
・ブレント原油(Brent Crude Oil)
・ロンドン軽油(London Gas Oil)
それぞれの原油の違いは、WTI原油がニューヨークのマーケットで主に取引されており、ロンドン軽油は、ロンドンのマーケットで主に取引されています。
また、取引額の大小や産地の違いなどもあります。
そして、4種類の原油の中でも一番証拠金が安くトレードすることができるのが、WTI原油ミニ(Wti Oil Mini)になります。
こちらは、1ロット10バレルで取引できるので、WTI原油を普通に取引するよりも少ない証拠金でエントリーできます。
ちなみにWTI原油(WTI)の方は、1ロットあたり100バレルからのトレードになります。
WTI原油とWTI原油ミニは、違う原油ってこと?
同じWTI原油だけど、取引の最小単位が違うということだよ。
また、ブレント原油やロンドン軽油は、WTI原油より、やや高い価格で取引されていると言われます。
なので、原油取引を始めてだというのは、WTI原油やWTI原油ミニから初めてみるのがおすすめです。
限月の自動ロールオーバーがない
原油の取引では、為替取引とは違って先物取引なので、「限月」という取引の期限日があります。
この期限日をすぎると自動で決済されてしまう仕組みです。
為替取引をしている人の中には、スイングトレードのような手法で、塩漬けをして、利益を伸ばすという人もいます。
ですが、原油の場合は、決められた満期にしっかりと利益が乗るような保有の仕方がベストでしょう。
ちなみに、この保有期間の最長は、XMでは3ヶ月になっています。
具体的にどの時期が満期になっているかは、XMのHPで原油の項目にあるカレンダーでチェックすることができます。
事前にチェックしておくことをお勧めします。
スワップポイントの損益がない
為替の取引をしていると通貨同士の金利差であるスワップというのがつきますが、XMの原油取引では、スワップがつかないです。
スワップがつかないので、中期で保存してもマイナススワップがつかないということです。
そのため、1、2ヶ月というスパンでの中期保有くらいのトレードもしやすいでしょう。
為替取引で中期保有のトレードをする場合、マイナススワップがつくと保有日数相当のマイナススワップがついてしまいます。
マイナススワップポイントを心配しなくていいXMの原油取引は初心者におすすめです。
取引毎にXMPが貯まる
XMで取引をすると、XMP(ロイヤリティーポイント)というポイントを獲得することができます。
このポイントで何ができるかというと、このポイントをクレジットや現金に変える事ができるのです。
クレジットというのは、XMのトレードで使用できる仮想の通貨のことです。
XM上の仮想の通貨って何?
トレードで使用できる現金といった感じかな。
実際の現金では、ないけどトレードで証拠金などとして使えるんだよ。
それがあると便利なのかな?
例えば、口座の残高がゼロであったとしても、証拠金分のクレジットがあれば、ポジションを持つ事ができるんだよ。
クレジットが沢山あれば、入金しなくてもトレードできちゃったりするだね。
また、XMP(ロイヤリティーポイント)は、現金に変える事もできるのも、魅力的です。
トレードをするだけで、このXMPが貯まるのは、XMの魅力の一つです。
もちろん、CFD取引である原油のトレードでも、このXMPをもらう事ができるのです。
CFD取引について詳しく知りたい方は、XMのCFD取引のページをご覧ください。
\ 日本人人気No.1/
XM原油取引の必要証拠金・レバレッジ・ロット数
ここではXMで原油取引をするにあたって、必要証拠金・レバレッジ・ロット数について解説していきます。
レバレッジなど他のCFD銘柄とかなり異なるので注意しておきましょう。
必要証拠金と最低必要証拠金
XMで原油を取引する時の必要証拠金計算では、各原油毎に必要証拠金率が違う事に注意しましょう。
各原油ごとの必要証拠金率を計算式に当てはめて、必要証拠金を求めるようにしましょう。
ちなみに、計算式は、「ロット数×コントラクトサイズ×オープン価格×証拠金率」です。
この式の証拠金率というところが、各原油の必要証拠金率になります。詳しい計算方法は、後ほど解説します。
レバレッジは66倍
XMで原油のトレードをする時、レバレッジは、66倍になります。
口座ごとに設定しているレバレッジではなく、CFDトレードの時のレバレッジになるので、CFD取引を初めてという人は、頭に入れておきましょう。
1ロット数と最大保有ロット数
原油ごとに1ロットにおけるバレル数が違います。
以下に銘柄毎の1ロット数と最大取引サイズを表にしてみました。
銘柄名 | 1ロット数 | 最大取引サイズ |
---|---|---|
WTI原油 | 100バレル | 400ロット |
WTI原油ミニ | 10バレル | 4000ロット |
BRENT | 100バレル | 400ロット |
GSOIL | 4Tonnes | 500ロット |
各銘柄毎にかなり異なるので注意して取引をしてください。
XM原油取引の必要証拠金を計算
XMで原油の取引をする場合の必要証拠金を実際に計算で求めてみましょう。
計算式は、「ロット数×コントラクトサイズ×オープン価格×証拠金率」です。
計算式の各項目は、以下のようになります。
計算式にあてはめて、WTI原油を1バレル32.0ドルの時、1ロットのポジションを持つ時の必要証拠金を求めてみます。
1ロット×100バレル×32ドル×0.015=48ドル
→1ドル105円だとしたら、日本円では、約5040円の証拠金が必要とになります。
為替のその日のレートによっては、1ドル105円とは限らないので、5000円〜5800円くらいと考えておけば大丈夫でしょう。
これが、XMでWTI原油で1ロットのポジションを持つのに必要な証拠金になります。
XM原油取引のスプレッド
XMの原油取引では、他の取引同様スプレッドが生じます。
各銘柄毎のスプレッドを表にまとめてみました。
銘柄名 | 最低スプレッド |
---|---|
WTI原油 | 4pips(0.04ドル) |
WTI原油ミニ | 4pips(0.04ドル) |
BRENT | 5pips(0.05ドル) |
GSOIL | 150pips(1.5ドル) |
スプレッドはやや広いような印象を受けますが、XMには、「ゼロカットシステム」や「ハイレバレッジ」という魅力がある事を考えるとあまり意識しすぎる必要はないのかなと思います。
XM原油の取引時間
XMでの原油の取引時間は、基本的には、月曜日から金曜日の相場が閉場する時間までです。
原油の種類毎に異なる取引時間を表にまとめました。
※日本時間で表記
銘柄 | 取引時間 |
---|---|
OILとOIL Mini | 7:05~翌5:55 |
BRENT | 9:05~翌5:55 |
GSOIL | 9:05~翌5:55 |
サマータイムの時は取引時間が1時間早まるから注意してね。
また、金曜日の閉場時間はそれぞれ45分早まる仕組みだよ。
まれにXMでの臨時メンテナンスがある時があり、その場合は、取引をすることができません。
基本的には、月曜日から金曜日までほぼ24時間取引可能です。
XM原油の決済日確認方法
XMの原油取引は先物取引なので、決済日があります。
原油を保有していても、決済日を迎えると自動決済されます。
各銘柄の決済日はXMの公式ページから確認することができます。
以下が表示画面になります。
表の年月日は日→月→年という順番で書かれています。
上記の写真でBRENT-Dec20という商品を見てみましょう。
オープン
オープンの欄に書いてある日付がその商品の発売日になり、実際にトレード可能になる日にちです。
クローズ
クローズという欄に書いてある日付は商品の売買停止日を表しています。
売買停止日を迎えると、MT4表示されていたチャートも消え、売買ができなくなります。
満期
満期に書いてある日付は自動決済日を表しています。
この場合、2020年10月28日に自動決済されることになります。
原油取引するならXMがおすすめ
原油取引するならXMがかなりおすすめです。
それは原油取引におけるスワップポイントやスプレッドという点からももちろんですが、XMという業者の特徴から言えることです。
海外FXをやる理由としてゼロカットシステムやハイレバレッジに惹かれてくる方が多いのではないでしょうか?
魅力も多い反面、中には出金できないと言った悪質な業者も存在します。
海外FXの中でXMは日本人利用者が一番多い業者になります。
多いというのには信頼があるからなのです。
原油取引含め、海外FXに足を突っ込んでみたいという方はXMから始めてみるのが無難でしょう。
\ 日本人人気No.1/
XMのメリット・デメリットについて詳しく知りたい方はXMの評判・口コミのページをご覧ください。
XMの原油取引を他の海外FX業者と比較
XMの原油取引を他のFX会社と比較したいと思います。
実際に比較してみてどの業者が良いのか見ていきましょう。
スプレッドとスワップポイントで比較
今回は、原油の中でもWTI原油における、最小スプレッドとスワップポイントを比較してみたいと思います。
始めにスプレッドを比較していきましょう。
4社を比較しても、あまり大きな差はないように思います。
ただ、時期によって、スプレッドが変化することもあります。
次にスワップの比較です。
XMの原油取引においては、先物取引という取引になるので、スワップの損益はありません。
原油取引においては多くのFX業者で、売りも買いもマイナススワップを採用しています。
つまり、保有すればするほどスワップポイントの損が重なっていきます。
一方、XMの原油取引ではスワップポイントを採用していないので、保有しても損をすることがありません。
レバレッジと最低必要証拠金で比較
XMと他のFX会社のレバレッジと最低必要証拠金を表にして比較してみました。
上記の表を見ると、XMの原油取引における最大レバレッジが66倍と比べて、TITANFXとIFORXのレバレッジの高さは、たしかに魅力的なように見えます。
しかし、レバレッジの高さで取引する業者を選ぶのは得策ではありません。
原油取引に慣れていない段階で、レバレッジ500倍や200倍のトレードをして勝てるかもしれませんが、負けた時には、損失も大きくなってしまいます。
XMのレバレッジ66倍というのは、低すぎることもなく、レバレッジが高すぎるというわけでもないので、取り組みやすいレバレッジだと思います。
原油取引が初めてだという人は、XMのレバレッジ66倍からトレードを初めてみるのがお勧めです。
\ 日本人人気No.1/
XM原油取引のまとめ
原油取引をする時の銘柄の違いや原油取引の方法、XMと他のFX会社の比較をしてきましたが、いかがだったでしょうか。
XMの原油取引では、スワップでの損益がないのでマイナススワップを抱えるリスクがないです。
取引できる銘柄も、WTI原油からWTI原油ミニ、ブレント原油、ロンドン軽油と種類も多いので、原油取引で不便を感じる事はないでしょう。
さらに、XMでは、CFD取引でもXMPというポイントが貯まるので、お得にトレードをしていける感覚があります。
しかも、今なら口座開設するだけで3000円の取引ボーナスがもらえます!
口座開設をしてない方は下記から登録し、XMでトレードを始めましょう。
コメント