TitanFX(タイタンFX)で口座を開設したいなあ。
難しいのかな?
TitanFXの口座開設はとても簡単だから、数分でできるよ。
しかも、TitanFXは海外FX業者だけど、すべてのサービスが日本語に対応しているんだ。
万が一分からないことがあっても大丈夫だよ。
海外FX業者だと一部のサービスが日本語に対応していないこともあるから、日本語に完全対応のTitanFXなら安心だね!
さっそく口座を開設してみよう!
海外FXを始めるには、まずは専用の口座を開設する必要があります。
海外FXの口座開設と聞くと、手続きが面倒だったり、トラブルになったりなどと想像してしまいませんか?
本記事では、TitanFX(タイタンFX)の口座開設手順を説明しますので、ぜひ参考にしてください。
また、口座を開設するかどうか迷っている方は、デモ口座(FX体験口座)でトレードを試すこともできます。
記事の後半ではデモ口座の開設方法についてもお話ししますので、ぜひ最後までお読みください。
- TitanFXとは利益が出しやすいFX海外業者のうちの一つ
- 完全日本語対応のため、安心して利用できる
- 口座タイプは、できるだけ取引コストを抑えたい方には「ブレード口座」がオススメ
- 各種ボーナス制度は無いが、その代わりに整った取引環境が魅力
- プラットフォームは「MT4」がオススメ
- レバレッジの設定は後から変更できる
TitanFXは業界最狭水準のスプレッドを提供している海外FX業者になります。
約定力も高いので、短期売買のスキャルピングをしたい方には特におすすめです。
TitanFXの詳しい概要がTitanFXの口コミ・評判記事をご覧ください。
\業界最狭水準のスプレッド/
TitanFXの基本情報
運営会社 | Titan FX Limited |
設立 | 2014年 |
金融ライセンス | VFSC:バヌアツ金融サービス委員会 |
所在地 | バヌアツ共和国 |
1ロット | 10万通貨 |
USD/JPY平均スプレッド | 1.2pips |
取扱い通貨ペア | 57通貨 |
最大レバレッジ | 500倍 |
TitanFXってどんな会社なのかな?
TitanFXは、海外FX業者としては珍しくボーナス制度が無いんだよ。
ただ、他の会社よりもスプレッドが狭かったり、約定スピードが早いというメリットもあるから、利益が出しやすいと思うよ!
インターネットで口コミを見て、良さそうだなって思ってたんだ。
出金トラブルなどのネガティブな書き込みが、ほとんど見つからないというのは安心だよね。
早速口座を開設してみよう!
設立が2014年ということで、まだ歴史の浅い会社です。
バヌアツ、アメリカ、ニュージーランドを主な拠点としています。
日本でのサービス展開にも力を入れており、安心して取引できるFX会社です。
業界最狭水準のスプレッドや約定力の高さなどは、他のFX業者に比べて高く評価されています。
取引環境が整っており、サポート体制も充実しているため、初心者から上級トレーダーまで、多くのトレーダーのメイン口座として愛用されています。
TitanFXの口座開設方法/手順
実際に口座を開設したいな!
画面を見ながら、一緒にやってみよう!
口座開設するにあたってまず公式サイトへ遷移する必要があります。
下記のボタンから公式ページを開きながら記事をご覧ください。
\業界最狭水準のスプレッド/
ユーザー登録
TitanFXでの口座開設を行うにあたり、公式サイトにアクセスし、ユーザー登録を行います。
なお、ここではパソコンの画面で説明を進めますが、スマートフォンからも操作が可能です。
公式サイト上に表示されている「リアル口座を開設」を選択します。
※デモ口座については、本記事の後半で説明しています。
お申込み口座の選択
申し込む口座を選択しましょう。
「個人取引口座」「法人取引口座」のいずれかを選択してください。
法人を設立して取引を行う場合は「法人取引口座」ですが、そうでない場合は「個人取引口座」を選択しましょう。
※法人の心当たりが無い場合(個人の趣味として取引をする場合など)は「個人取引口座」を選んでください。
※個人と法人では税制度が異なるため区別されていますが、サービス内容は基本的には同じです。
なお、画面右上の「LANG」のドロップダウンリストでは、英語もしくは日本語のいずれかの表示言語を設定できます。
法人を持っている人は法人口座を作ってもいいね。経費や税制面で優遇されるんだ。
メールアドレスの入力
「メールアドレス」欄にメールアドレスを入力してください。
なお、パソコン用メールアドレスのみ登録が可能です。携帯電話のキャリアメールは使用できません。
パソコン用メールアドレスを持っていない場合は、メールアドレス(フリーメール可)を別途取得しましょう。
メールにはTitanFXからのお知らせが届くからよく使うメールアドレスを入力しておくといいね。
パスワードの登録
パスワードを登録しましょう。
以下の条件すべてを満たす英数字のパスワードが登録可能です。
- 合計7文字以上
- アルファベット大文字1文字以上
- アルファベット小文字1文字以上
- 数字1つ以上
多額の資金を取引する場合に備えて、なるべく推測されにくいパスワードにしましょう。
また、入力したパスワードは大切に保管しましょう。
その後、情報受け取りに関するチェックボックスを確認した上で、「さあ、始めましょう」を選択してください。
※情報受け取りに関するチェックボックスは空欄のままでも先に進めます。
パスワードは任意ですが、その後のログインに必要となるので忘れないように注意してください。
取引口座を選択
次に、取引口座の設定をします。
このページで入力した設定をもとに、口座が開設されます。
自分好みの口座を作りましょう。
プラットフォーム
「プラットフォーム」では「MT4」「MT5」のいずれかのツールを選択します。
MT4は利用できるEA(自動売買ソフト)が豊富という特徴、MT5は動作が早いという特徴があります。
MT5はMT4の次世代型で、まだ利用者が少ない現状があります。
特にこだわりが無い場合は、「MT4」を選んでおけば問題ありません。
口座開設後のMT4ダウンロードに関しては、TitanFXのMT4記事をご覧ください。
口座タイプ
「口座タイプ」では「スタンダード」「ブレード」のいずれかを選択します。
スタンダード口座は、取引手数料ゼロですが、ブレード口座に比べるとスプレッドが広めという特徴があります。
ブレード口座は、スプレッドが業界トップクラスに狭い(0銭/0pips〜)ものの、別途取引手数料(他社に比べると安い)がかかるという特徴があります。
できるだけ取引コストを抑えたい方は、「ブレード口座」を選びましょう。
初心者にはどっちがおすすめ?
初心者は損益計算が難しいから、手数料のかからないスタンダード口座がおすすめだよ。
レバレッジ
「レバレッジ」では「500:1」から「1:1」のいずれかを選択します。
TitanFXでは、最大500倍(500:1)のレバレッジをかけることができます。
レバレッジは高ければ高いほど、少ない資金で高い利益を出すことができます。
しかし、その分大きな損失を出してしまう可能性もあります。
不安な方は、最初はレバレッジを低く設定し、慣れてきたら徐々にハイレバレッジなトレードにも挑戦してみましょう。
ベース通貨
「ベース通貨」では「JPY−日本円」「USD−アメリカドル」「SGD−シンガポールドル」「EUR−ユーロ」のいずれかを選択します。
ここで選んだ通貨で入出金ができるようになります。
日本で生活している方なら、基本的には「JPY」を選んでおけば大丈夫です。
なお、普段日本円を使っている方が「JPY」以外を選ぶ場合は、為替レートや為替手数料に注意しましょう。
最後に、画面下の確認事項を確認後、チェックボックスにチェックを入れたら「次へ」を押して先に進みましょう。
お客様情報の入力
次に、名前や現住所などの情報を入力します。
口座開設後に本人確認の手続きがありますので、身分証明書(運転免許証など)と現住所証明書(公共料金請求書)に記載されている情報と相違が無いか確認して入力しましょう。
なお、入力は日本語表記と異なりますので、記入例をよく見てから入力しましょう。
※生年月日や住所は、日本で通常使われているものとは順番が逆ですので、特に注意しましょう。
入力内容に間違いが無ければ、「取引口座を開設する」を選択して先に進みましょう。
取引口座の開設はこれで完了です。
メール認証
続いて登録したメールアドレスに認証メールが届きます。
届いたURLをクリックすれば認証完了です。
セキュリティ情報の入力
アカウントが開設され、マイページにログインするとセキュリティ情報の入力に進みます。
それぞれの項目の記入を進めてください。
身分証明書の確認
次のステップでは、身分証明書の提出になります。
パスポート・運転免許証・マイナンバーカードの中から提出する1点を選び、提出をしてください。
書類のアップロードをする際は、影が出来たり文字が隠れたりしないように鮮明な写真を用意しておこうね。
住所確認書類の提出
最後に、住所確認書類の提出になります。
6か月以内に発行された住所を確認できる書類をアップロードしましょう。
口座開設完了
以上で、口座開設に必要な作業は終了になります。
完了メールが届いたら、MT4から取引を開始しましょう。
TitanFXの口座開設後の取引の仕方
TitanFXで口座開設をしたら、次はいよいよ取引をしてみましょう。
口座開設、簡単にできて良かった〜!
さっそく、取引を始めてみよう。
取引の準備として、入金・MT4のダウンロードを進めましょう。
入金方法
TitanFXで入金をしましょう。
口座開設後に送られるメールに従い本人確認が完了すると、入金ができるようになります。
入金方法は下記の中から選ぶことができます。
- クレジット・デビットカード(Visa/Mastercard)
−取引口座に資金が即時反映される。手数料が無料。 - クイック入金
−国内銀行送金、Bitwallet (ビットウォレット)およびSTICPAY(スティックペイ)を利用し、60分以内に入金を反映させることができる。 - Neteller (ネッテラー)・Skrill(スクリル)
−海外居住者向け送金システム
クレジットカード・デビットカードで入金する際は、VisaカードとMasterカードが使えます。
日本ではVisaカードに次ぐ人気を誇るJCBカードは、TitanFXの入出金には対応しておりません。
また、入金時に使用できる通貨も見てみましょう。
TitanFXでは、日本円(JPY)やアメリカドル(USD)など主要な通貨が使用できます。
- JPY−日本円
- USD−アメリカドル
- SGD−シンガポールドル
- EUR−ユーロ
なお、口座名義人以外の入金は禁止されています。
たとえ家族であっても、本人以外が代わりに入金することはできませんのでご注意ください。
MT4ダウンロード
MT4(MetaTrader4)をダウンロードしましょう。
MT4とは、FX取引プラットフォームのひとつで、ライブFXレート、リアルタイムチャート、ワンクリック取引等が搭載されています。
初心者から上級者まで、幅広い層のトレーダーにとって必要不可欠の機能が備わっています。
TitanFXではMT4をはじめ、各種ツールが無料でダウンロードできます。
TitanFXではMT4だけでなく、上位互換ツールのMT5も利用できるよ。
TitanFXの口座開設に関するQ&A
TitanFXの口座開設について、よくある質問に答えるよ!
本人確認書類提出はいらない?
Titan FXで取引を行うには、本人確認書類を提出する必要があります。
これは、AML(アンチマネーロンダリング)、テロ資金供与防止等の目的で実施されるものです。
つまり、不正なルートで入手したお金で取引を行うことができないようにするために、本人確認をしています。
そのため、TitanFXでは、本人確認手続きが完了するまでは取引口座への入金や取引ができない仕組みになっています。
なお、本人確認には下記の2点が必要です。
※身分証明書と現住所証明書の両方が必要です。
- 有効期限内の写真付き身分証明書(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード等)
- 6カ月以内に発行された現住所証明書(保険証・住民票・印鑑登録証明書・公共料金請求書・領収書等)
複数口座はいくつまで?
TitanFXでは複数口座を開設することができます。
保有可能な口座の数は、既存口座・追加口座で合計6つまでです。
なお、既存の6口座の残高が6,000USD以上の場合は、7つ以上の複数口座を開設できるようになります。
複数口座を開設すると、例えばスイングトレード用、デイトレード用を分けられるなどのメリットがあります。
口座ごとに異なる条件でトレードすることで、資金の管理がしやすくなり、取引の幅が広がります。
口座開設ボーナスはある?
口座開設ボーナスは海外FXの魅力のひとつですが、TitanFXには口座開設ボーナスはありません。
新規で口座を開設してもボーナスは受け取れないため、全額自己資金で取引を始めなければなりません。
また、口座開設ボーナスだけでなく、入金ボーナスや各種キャンペーンも実施していないため、ボーナスを活用して取引したい方にはTitanFXはおすすめできません。
しかし、口座開設などのボーナスが無い代わりに、かなり狭いスプレッドで取引できることや決済までのスピードが速いことなど、デメリットを上回るくらいのメリットがあります。
MT4とMT5どっちがいいの?
TitanFXでは、MT4とMT5のいずれかの取引プラットフォームを選ぶことができます。
MT5はMT4の次世代型で、MT4に比べて動作が軽く、例えば狙ったタイミングで取引することができるというメリットがあります。
MT4は、MT5に比べて動作スピードが若干遅いが、メモリの消費量が少ないというメリットがあります。
何より、MT4はEA(自動売買ソフト)の種類が豊富であるのに対して、MT5ではまだ少ないのです。
そのため、EAを使ってトレードをする人には、MT4の方が適していると言えます。
将来的にはMT5がスタンダードになることが考えられますが、現時点ではMT4を使っていた方がスムーズな取引ができるでしょう。
口座タイプはどっちがおすすめ?
TitanFXには「スタンダード口座」「ブレード口座」と呼ばれる2つの口座タイプがあります。
それぞれのタイプについて、口座の特徴を見てみましょう。
- スタンダード口座
- メリット−取引手数料ゼロ
- デメリット−ブレード口座に比べるとスプレッドが広め
- ブレード口座
- メリット−業界最狭スプレッド(0銭/0pips〜)
- デメリット−別途取引手数料がかかる
※ただし、他社に比べると安い
できるだけ取引コストを抑えてトレードしたい方には、「ブレード口座」がおすすめです。
ブレード口座のスプレッドは他の海外FX業者よりも格段に狭く設定されています。
なお、追加口座を申請することで両方の口座タイプを試すことも可能です。
レバレッジはどれがいいの?
Titan FXでは、最大500倍のレバレッジが設定できるようになっています。
最初から大きなレバレッジで取引をすると大きな損失を被る可能性があるため、慣れるまでは低めのレバレッジに設定しておくことをおすすめします。
なお、海外FX業者によっては、口座残高が大きくなるとレバレッジの制限がかかることがあります。
もちろん、大きな損失をしてしまうリスクを減らすためのレバレッジ制限ではありますが、これをデメリットに感じる上級者トレーダーも多いでしょう。
TitanFXではレバレッジの制限が無いため、自由にハイレバレッジ取引を楽しむことができます。
デモ口座はある?
TitanFXでは、デモ口座を開設することができます。
デモ口座は、主に下記の目的で利用されています。
- EAのテスト−実際の環境と同じ価格でEA(自動売買ソフト)のパフォーマンステストが可能
- トレード戦略の確認−実際の資金を減らさずに、トレード戦略を試すことが可能
- プラットフォームの機能を学ぶ−MT4またはMT5のさまざまな機能を練習することが可能
- 仮想資金で取引の練習−本番の取引を行う前に、本番と同じ環境で練習することが可能
デモ口座を開設すると、50,000ドルの仮想資金を受け取ることができ、これを使って取引の練習ができます。
TitanFXサポートに問い合わせをすることで、仮想資金の追加も可能です。
デモ口座は無料で開設・利用することができ、有効期限は原則30日間となっています。
本番と同じ環境で、資金を減らさずに練習できるので、ぜひ試してみましょう。
書類の申請が通らない?
書類に不備があった場合は申請に通らないケースもあります。
・書類の文字が隠れている
・書類の写真が暗い
・書類の有効期限が切れている
書類が通らない理由はTitanFXのサポートが丁寧に教えてくれるので、不備があった場合はフィードバックに従って提出作業を行いましょう。
TitanFXのデモ口座開設方法/手順
本番の口座で取引する前に、デモ口座で取引を体験してみよう!
デモ口座では、仮想マネーを利用して取引を無料で体験できるんだね。
実際の通貨レートを利用して取引できるから、本番と同じ環境で取引を練習できるんだよ。
もちろん、どれだけ損失を出しても実際の資金が減る心配は無いよ。
デモ口座で慣れてから、本番の取引をしようかな。
まずは練習してみよう!
デモ口座の開設は、下記の手順で進めましょう。
- 公式サイトの「デモ口座開設」を選択
- デモ口座開設フォームの名前(ローマ字)、登録メールアドレスを入力
- MT4またはMT5を選択し、「今後…」のチェックボックスをオンにし「さあ始めましょう」を選択
- プラットフォームを取得したら起動し、ログイン情報を入力
デモ口座では実際のレートで取引ができるので、本番の取引をする前に、ぜひデモ口座で体験してみましょう。
今すぐTitanFXでFXを始めよう
TitanFXの口座、とても簡単に開設できたね!
TitanFXはボーナス制度が無いというデメリットはありますが、スプレッドの狭さや約定スピードなど、デメリットを上回るくらいのメリットがあります。
海外FX業者の中ではトップクラスの利益の出しやすさを誇り、FXで結果を出すにはおすすめの会社です。
また、完全日本語対応ですので、万が一困ったことがあっても安心です。
出金トラブルなどのネガティブな口コミもほとんど無く、ユーザーからの評判は非常に高いです。
口座開設は簡単で、数分で手続きすることができます。
まずは口座を開設し、快適な海外FXを始めましょう。
\業界最狭水準のスプレッド/
▼TitanFXの評判や口コミは下記の記事で詳しく解説中▼
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